昭和48年(1973年)にこの地に診療所を開設し44年が経過しました。
当初は入院、手術(胃切除術、胆嚢摘出術、虫垂切除術、肛門・痔疾患、ソケイヘルニア等)もやっていましたが、約10年で入院を廃止し現在は外来診療のみで検査、小外科手術をしております。
主として消化器に重点を置いた内視鏡検査、腹部エコー、血液検査等を行っています。
又、地域に密着したプライマリーケアをできるだけ丁寧に実施し高度な医療、検査の必要な患者さんにはそれぞれの患者さんの病態に応じた病院と連携をとって紹介しており、病院退院後あるいは精査後病院と連携しフォローさせて戴いています。
院長 中瀬 吉美